帰省道中グルメ

今回は9月に宿泊した宿のチェーン店に宿泊。
なので、いつもなら常磐道で帰るところを東北道にて向かう。

佐野ＳＡで遅いランチ。佐野ラーメンを食べる。
私は「ねぎラーメン」でスープが透き通ってる。では、お味は・・・


う～ん？色と同じで味が薄い。私には向いてなかった。
餃子はピヨちゃんと半分ずつ。

これは、普通のお味だった。

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田舎へお墓参り

急遽ＭＲＩ検査と診察をしてからの帰省となってしまったけれど
診察結果も「悪いものではない。卵巣嚢腫だから様子を見る。
ただ更年期でもないのにホルモン数値が低すぎる。
脳が気が付いてないだけかもしれないが、これだけ低いとどこか調子悪くないか？」と言われて
なんだ？私の脳みそ鈍感？お腹が痛い以外に悪くないとおかしいの？なんて
いいんだか悪いんだか。
卵巣嚢腫は暫く様子を見ることになり、まだ完治ではないけど一安心なのかな？

一通り済んで、川崎ＩＣから田舎に向かったのは12時だった。
今回は東北道を走って宿の亘理まで行く。途中結構な雨に合うが19時過ぎに到着。
ちょっと戻るようになるけど、お墓参りは翌日行くことに。

お墓に行く途中にピヨちゃんの実家がある。
お花を買うために寄った南国フルーツで、「ムカゴ（自然薯の小芋）」を見つけてしまった私。
思わず買ってしまった。


田んぼを挟んで見えた山の中にポッカリと家がなくなり穴が空いている。
ピヨちゃんは寄らないでお墓に向かってしまった。

お墓参りの後は、義姉の家でお昼を食べた後に義兄さん夫婦がやってくる。
なんと義兄さんは２１日で定年だった。
週明けからは嘱託で給料は４分の１、月に１５日出勤になるんだとか。
そうなると、パチンコ、ゴルフ、魚釣りしか話題のなかった義兄さんだったのが
荒れていた８０坪はある畑を耕運機を買ってまで畑仕事を始めたらしく
チューリップ、水仙を植えたとかいう話をし始める。

そうなると、今まで話が合わなかった私と話が合い始める。
本を立ち読みしたりして勉強しているらしい。
義兄さんのことだから凝ってやるんだろうな。ウンチクが多いし。(笑)

どうやらキイチゴの話に興味を持ったみたいなので
ピヨちゃんと「苗をプレゼントしてあげよう。」ということになった。
手ごろな６種セットがあるから、それでも送ってあげようかな？

ありゃりゃ～、どうなる私？！

忘れちゃうといけないから、記録も兼ねての日記です。

＜10月17日＞
明け方トイレに行きたくて目が覚める。
トイレに行くと残尿感と腹痛で出れなくなる。こりゃヤバイ！と、とんぼ玉教室前にいつも行く内科・アレルギー科へ。
尿検査は受付するなり自己申告してやらせてもらうと、『ぎょえぇ～！！こんなに白濁したのは初めて！』と自分で驚く。
治りが悪い私なので、クラビット10日分ではなく14日分が処方される。

熱がないのが不思議なくらいらしい。
お昼はいつもの私らしくなく食欲がない。とてもだるい。

＜10月22日＞
途中経過診察。やはり殆ど良くなってない。（自己診断では2割良くなったくらい）

「17日の私はだるかった」というと、「昔なら腎盂炎で入院するようなレベルだった」とまで言われる。

＜10月29日＞
これ以上抗生物質は出したくないが、今の薬が終わったら飲むようにと
ミノマイシン5日分を出される。副作用で“めまい”があるかもとのこと。

飲むと案の定“めまい”がする。2日分ほど飲んだが仕事をしてても気分が悪いので止める。

＜11月7日＞
お腹が痛い。これは何度かなった“骨盤腹膜炎”かもしれない。
とりあえず薬を止めたし、病状確認しようと診察。

なんともスッキリしない病状だからと泌尿器科を紹介される。
その日のうちに行くと尿検査だけで、セフゾン7日分を処方される。
「今まででも多く飲んでる抗生物質をまた飲んでも良いのか？」と聞くと
「これは肝臓には大丈夫だから」とのこと。ちょっと心配。

腹痛のことも「“骨盤腹膜炎”かもしれないが？」というと
「この薬を飲んでいれば治る。」と言われ、17日に診察予約。

＜11月14日＞
飲んでれば治ると言われた腹痛は、一つも良くならない。
それどころかお腹がゆるくなってきてるし、午前中とんぼ玉教室で午後は婦人科に行くことにした。

ちょっと遠いが私の筋腫の手術をしてくれた掛かりつけの婦人科に行って、これまで服用した薬を含め説明。
「4週間も抗生物質飲んでれば、具合が悪くなるのは当たり前だ！セフゾンは強い薬だぞ。
すぐに止めろ！」と叱られる。やっぱり・・・

腹痛の診察で、内診とエコー。
すると、エコー画像にいつも見たことのない黒い影。「あれ？嫌な予感。」
先生もお腹を診て「太っただけでなく、お腹は出たんじゃないか？」と質問してくる。
「いや～(^_^;)、夏から太ったので特に気付きませんが。」

「これは、腹水か卵巣脳腫かもしれない。ただエコーではこれ以上わからないからMRIを撮るように。
そして、大丈夫だろうけども念のために腫瘍マーカーの検査とたんぱく質検査も。」と採血される。
その場で先生が電話して医療センターにMRIの21日に予約。そしてブスコパンを7日分処方された。
田舎に帰る日の朝に検査してから帰ることとなった。

先生には筋腫の特別な手術をされているので、私は先生にとっても特別な患者。
子宮がん検診は年に1度絶対受けることが約束になっている。
なので人間ドックは受けているから、1年半ぶりの診察だったのだが・・・

良かれと思ってコルセットを巻いてホカロンしてたのは
「温めるのは必要だが、お腹を締め付けていたら内臓に負担をかけて膀胱炎になったり病気になるだろ。」など。
まあ、色々叱られてばかり。(^_^;)
帰り際に「叱ってばかりで悪かった。長生きして欲しいからな。」と先生が謝ってしまうほど。

いや～、先生に初めて会ったときは総合病院の部長で、もっとカリカリして怒鳴ってばかりだったけど
開業医になってからは、そんなに怒らないから可愛いもんさ。
それを知っているのは、あの病院では私だけ。看護師さんたちは信じられないらしいけど。(^_^;)

ということで、この一ヶ月。すっきりしない毎日で、とうとうMRIに行くことになってしまった。
体調不調は年越しはしたくないから、早く治れ～。
「腹水だったら、春のメインと同じだ。」なんて、頭の中で呑気に思っていた私なんだけど
帰りに色々考えていたら、ちょっとだけ不安になってしまった。へへへ
でも癌でない限りきることはないから、ま、いいんだけどね。

母校の文化祭

三連休のことになりますが・・・母校の文化祭に行ってきました。
去年はバイクで行ったら、停めさせてもらえずムカついて帰ってきちゃいましたが
今年は気を取り直して電車で行きました。

開門は9時半。ちょっと前に着いたので列に並び待っていると
前に並んだおばさんが「初めて来たんだけど・・・友人が自転車で」と、そわそわ。
かと思えば、後ろの女子高生に「今年も味噌売るかな？」と聞いている自転車のおじさん。
聞かれた女子高生は他校の生徒なので「え？味噌ですか？！知らないです。」と答えてる。

私はご丁寧に前のおばさんに「自転車でも大丈夫ですよ。」と教えたり
後ろの女子高生にも「学校で作った麦味噌を売っているんだよ。」と説明。

さて、私はお肉を買いたいと保冷剤入れた保冷バッグで行ったのだが・・・
生憎今年はお肉も味噌も売っていなかった。

では、何があったのかというと・・・
「まぼろしの牛串焼き」、「まぼろしのきなこ揚げパン」そして中村屋とコラボした「チキンカレー」が
コスモス畑の目の前のいちょう並木の下で10時から並んで購入することが出来ました。




そのほかにも伝統の「焼き鳥」や「うどん」、「餃子」などなど。
模擬店は主に中庭から屋外にあるので雨でなくて良かった～。


買い物をすると帰りに困ると思ったけど、つい大きな大根と銀杏を買ってしまった～。

屋外といえば、畜産棟には色んな動物がいる。
牛、羊、やぎ、馬、鶏、豚、そして災害救助犬。

行って見ると、仔豚が折り重なって寝ている。かわいい～
でも一つ間違うと死んでるようにも見える。



奥に行くと親豚が登場。凄い迫力。



ひよこは子供たちに人気で、抱きかかえて写真撮影をしていた。

ひよこと言ってもちょっと大きかったかも。

私のお目当ては、災害救助犬。会ってみたかったのよね～
生徒に名前を聞いたら『ＳＫＹ』っていうんだって。ブラックラブだから、夜の空かしら？


しきりに私の匂いを嗅いでいた。やはり救助犬だけあるのか？それともメインの匂いかな？

今年のバーベキュー

毎年恒例の高校時代のメンバーでのバーベキュー。
メンバーの一人がバーベキュー場のオーナーをしてるので行っているのだが
「閉店するから今年が最後」と言われたから行ったものの
なんかまだ細々とやることはできるよう。あれ～？

ま、とにかく毎年色々あるのがここの面白いところ。
今回はカメラを持っていかなかったから、最近変えたばかりの携帯で撮影。
どうも前のカメラのように撮影できないのでピンボケが多いのだが・・・
去年もいたペットの亀。

ほかにも数匹いたが、この亀はオシッ○したりして大騒ぎ。
一番体が大きいからかオシッ○の量も多いのだが、尿酸を出すってのは驚きだった。

物置みたいなところでは、ベーコンとビール缶チキンの燻製を作っている。

そこのちょっと離れたところのテーブルで食べていた私たちは燻製の煙と
自分たちの目の前の煙とで、自分たちも燻製状態。

「牛肉ばかり出てきて野菜がないぞー！」というと、後ろの畑から勝手に採っていいというので
自分たちの真後ろでミニトマトを収穫。すっかり熟して落ちていたり、もう荒れ放題の畑だけど
“アイコ”と“シンディースイート”が生っている。
私の“アイコ”と“シンディースイート”が痩せて瀕死状態なのと比べると、まだまだ青々しく元気だ。
採ったミニトマトを「甘～い」と喜んで食べるメンバーたち。

しかし、ミニトマトにうるさい私だけは納得しない。
まあ時期もあるけど、去年北海道から買ったアイコは今が美味しい時期だった。
私のミニトマトは８月中旬が最高に美味しくて、今日のトマトは比ではなかったぞ。
最近のは食べ損ねてるのが多いけど、もうちょっと甘かったと思う。と自画自賛。

ほかにも丸茄子、いんげん、しょうが、谷中しょうが、ズッキーニ、いちじく、赤トウガラシ、ゴーヤ、
しそ、オクラ、紫オクラが無造作に生えていた。


夕方になってハンバーグを作るとオーナーが言い出した。
また何をやりだすのかと思いきや。「ジャンボハンバーグ」
何しろやること全てがワイルドなオーナー。いや、風貌もワイルドだ。

このハンバーグ、他にもいたお客と共に１２～１３人でカットして食べたけど食べきれなかった。


なのにまだ何か作るらしい。

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表参道

２３日は、青山学院での谷村新司ライブ。
あぁ、何年ぶりに生谷村さんに会えるのだろう。
嬉しいな。
青学の学園祭も見れるので、ライブ時間よりも早く行ってランチしてから
学院内を散策してみることにした。

まずランチはイタリアンの『Sin』、地下鉄表参道のB3出口から出てわりと近い。
地下にあるが半テラス席のような席もある。インテリアはお洒落。


二人で同じパスタコースをオーダーした。
グリーンサラダ

タラとかぼちゃのロングパスタ

ブドウパン

アイスケーキ

紅茶


おしぼりが出ないのにパンを食べるのは、どうかと思うな？と後から思う。

学院内に入って少しのところで、盲導犬のアイメイト協会の出店があった。
盲導犬と落ちこぼれ犬が来ていた。


犬好きの私はデレデレ～。

福引して、なかなか終わらない餅つきを待って振る舞いを貰い、お餅が甘すぎたと焼き鳥に行き、そして落研。

ライブの開場時間に行くと列を作って待たされ
やっと入ると団扇を配られるし、飲料水を売っている。これは暑さ対策か？

確かに人が増えてくると暑くなり、アリスナンバーで盛り上がってスタンディングになると熱いし、暑い。
座ってからは団扇で扇ぐ、扇ぐ。
客層は結構高齢だからね(笑)、気をつけないと。

しかし、懐かしい曲は若かれし頃に戻れていいなぁ。盛り上がったぜぃ

ライブ後は、帰るかどうか悩みながらお店を探していると、突然目の前に明るく綺麗な建物が現れる。
ウェディングチャペルのセントグレース大聖堂だ。

夢のお城のようだった。

そして裏の道をふら～と歩いていて見つけたのは、またまたイタリアンのお店で『ラ・ボエム』。
お昼もイタリアンだったけど、まあいいか。キンコさんが食べられるのはイタリアンくらいだものね。

ファミリーレストランぽくもあるが、入口は間口が狭い感じでイタリアの雰囲気を漂わせている。とキンコさんが言う。
でも中に入ると広いし、２階もあった。
２階に通されると、窓側のテーブル席と回転すしのように厨房がセンターにあり囲むようなカウンター席。
２階のウェイターさんはイタリア人らしき男性一人だ。良く動き回る。

まず、シーザースサラダ。

イタリア人らしきウェイターさんがチーズを削って掛けてくれるので自分の好きなところでストップをかける。
ランチのグリーンサラダと違って、しっかりとしたチーズ味がガツン！と来る。

私は魚介リゾットを注文。

これもしっかりとしたお味。ちょっと濃口だけど、食が進む。お変わりしたい気分。

隣りのファミリーがピザの「マルゲリータ」を頼んでいたので、持ち帰りができるなら
ピヨちゃんに持って帰りたいなと思い聞いてみると、持ち帰り可だというので注文。

これもなかなか美味しかった。

キンコさんもランチより良かったというので、満足できるイタリアンで良かったわ。

ノドグロと落花生

氷見から送った「のどぐろ」は・・・

お店のおばさんが『残は茄子と醤油で煮ると美味しいよ』と
しきりに言っていたので塩焼きした後、茄子を煮る出汁として使ってみた。

初めて食べた高級魚「のどぐろ」は美味しかった～。
油がのっていてふわふわとした白身、そして口に入れると何ともいえない
香りが口中に広がり感激。
残念ながら塩焼きした映像は、間違って消去してしまったみたい。(-_-;)

茄子は見た目じゃわからないが、出汁が滲みていて美味しい。


翌日、以前行った野菜直販所の前を通ったので寄って見ると
「生落花生」を￥50/ｇで売っていた。￥150分買って、これまたお店のおばさんの言うとおり塩茹でしてみた。


上手い具合に塩がきいてて美味しい。「生落花生」ちょっとハマりそう。(^_^;)

一ヶ月遅れの夏休み～軽井沢編２～

いよいよ旅行も最終日。朝から。
ここまでていたけれど最後は雨となってしまった。でも強い降りではないからまだ良かった。
旅籠屋最後の朝食をラウンジに貰いに行く。

どこの宿も毎朝数種類のパンを出してくれて、珈琲とオレンジジュース、紅茶、緑茶を好みでいれて持っていくのだ。珈琲とお茶類は夜も利用できる。
この軽井沢店は道路に一番近い私たちが利用した部屋は少々うるさい。
そして廊下に出ると窓を開けているので排ガスで空気が悪かった。

隣りの部屋は犬ＯＫではないはずなのだが、毎週来ている常連さんらしく
１３歳半のＧ・レトリーバーを連れて来ていて、ついゴールデンなので立ち話。
仔犬の頃から股関節形成不全だということで細心の注意を払ってきているという。

あとはピヨちゃんの好きなプリンの専門のお店「スイーツランベルセ」へと向かう。
前日の夜にも建ち並ぶ別荘やお洒落なお店がある中を走ってキャッキャ言っていたが
明るくなるとまた違った意味で大騒ぎ。
「この辺の土地いくらかな？」なんて言ったりして。(笑)
お店には開店10：00と同時に入店。「カスタードプリン」と「エスプレッソプリン」を購入。
クーポン券を持って行ったので￥1000以上購入すると
シフォンケーキを一切れサービスしてくれた。


そのまま帰ろうと思ったが、ドッグカフェに行ってみてもいいというので行ってみたら
なんと臨時休業だった。
でも軽井沢銀座の脇道にある店だったので、そのまま私は商店街をちょっとだけ散策。

そして帰路につく。以前にも福島、那須とメインは旅をしているにもかかわらず
未だ車が好きではなく、乗っている間は全身に力が入っていて硬直している。
宿に着いても車で疲れてしまっているのか少食だったり、トイレをしなかったり・・・
毎晩落ち着かないメインに私もほとんど寝れなかった。
やっと最終日にはご飯も食べてくれ、室内での緊張は薄れてきたところだったのに。

山道が特に嫌いのようだ。帰りはまた山道。
軽井沢は標高1000ｍはあるので、雨が降っていて濃霧。
10ｍ先も見えないので、ハザードを点滅しながらゆっくりと走った。

急に目に入った「おぎのや」の売店。もうお昼だし、夕食に買って帰ろうと思っていたが
買ってみたら暖かかったので車中で食べることに。とても美味しかった。
昔はこんなに美味しいと思って食べたことがなかったので意外だった。


これで今回の旅行の目的は全て達成。
来年の夏休みも今頃になるだろうけど、来年は大イベントとなるはず。
また来年の旅行記をご期待あれ！

一ヶ月遅れの夏休み～軽井沢編１～

今回の旅の最終目的地、軽井沢の宿に到着したのは16：40。
ここは、犬OKの部屋にしてもらっているので土岐と同じだ。
でも利用者は断然軽井沢の方が多いし、先に出来ているのでちょっと古びた感じ。


前日の夜遅くにドッピーちゃんのブログを見たら、
先週末に軽井沢に来ていた日記。
そこにはお蕎麦屋さんに行ったと書いてあった。
もう遅い時間だから直接メールはできないけど、コメントだけ書き込んでおいた。
そうしたらなんてことでしょう！メールが来た！
思わず「天の声」？と思っちゃうほどタイミングが良すぎる。(笑)
以心伝心とはこのこと？（爆）

というわけで、夕飯はドッピーちゃんに教えてもらった蕎麦店「川上庵」に行く。
テラス席は犬OK。
軽井沢は犬連れが多いから、テラス席がある店は多いのだ。夜になり涼しいので暖かい麺を注文。
私は「天ぷらそば」、ピヨちゃんは「鴨南蛮」。

メインは足元で店員さんたちを見ている。人好きなのよね。

しばらくすると、同じテラス席にダックス連れと秋田犬連れの２組の来客。
秋田犬は大きい！人間みたい。大人しくテーブルの下にいて偉いな。

デザートに「杏仁豆腐」を注文。リピータが多いと書いてあったがなるほど！

確かにこれは美味しい。また食べたくなるわ。

事前に電話をしておいたのもあったけど、駐車場も案内してくれて店員さんはとても親切でカッコいい店員さんだった。(笑)

会計を済ませると、もう１９時近かったので近所のお店も軽井沢銀座も閉まっているお店が多い。
それでも翌日は雨になるというので、それとなく寄って見た。

沢屋はまだやっていたのでジャムを購入。「ルバームジャム」と「マロンバタークリーム」。


奥に行くとブランジェ浅野屋がまだ開いている。
宿で朝のパンは出るのだけれど、ついフランスパンが食べたくて。
半分はその夜になくなってしまったんだけど。

一ヶ月遅れの夏休み～氷見編～

旅行４日目金沢を9：30出発。
この日唯一のお客だった我が家が帰るからなのか
前日に交代していた宿の代理管理人さんで地元の母息子が手を振って見送ってくれた。

お母さんと見られる女性はメインを前日の晩に見て追いかけてきて「アメコッカーですか？」と
話しかけてきた。
なんでも１４歳になるアメコッカーを７月に亡くしたばかりなんだとか。
だから帰るときにもメインに会いたかったのだろう。分かるな、その気持ち。

金沢から次に向かう宿は、軽井沢。とても距離がある。
でもそのまま行ってはつまらないからと、氷見に寄ることにした。
金沢から能登有料道路を使い、途中でR160に入る。
能登有料道路は、日本海に沿って走るので晴れたこの日の広々とした日本海は気持ちが良かった。
つい車窓からパチリッと撮影。砂浜がずーっと続いている。

そして高松SAで眺めた日本海。


氷見の道の駅「フィッシャーマンズワーフ海鮮館」には10：20頃到着。

団体客はJAなどの老人会ばかり。
注意書きで「トンビにソフトクリーム等狙われます。」と書いてある。

お土産は食べてはいないけど名産の「氷見うどん」と、かねてから食べてみたいと思っていた
「そうめんかぼちゃ」を見つけて大喜び！硬くて切るのが苦労するそうだが・・・

そして、自宅に宅配便で「あおりイカ」と高級魚「のどぐろ」を依頼。
「あおりイカ」は年末に築地市場で買ったのよりも１ハイの大きさとしては３分の１ほどの大きさだ。

翌日配送でも良かったが、何時に帰宅するか分からなかったので一日置いて今日の配達にした。
すると、「水揚げの具合で変わるかも」と言われたのでちょっと嫌な予感がしたのだが・・・
届いた「あおりイカ」は店先にあった時よりも５ハイくらい少なかった。


11：00からレストランで昼食が食べられるので漁港の魚を食べるんだ！と期待。

ん～、刺身盛り合わせはピヨちゃんが同意してくれなかったので断念。

ここでは、鱒寿司も販売していた。「昆布しめブリ寿司」なんかもあったみたい。
お天気だからちょっと足を伸ばせば富山湾を挟んで立山連峰を眺められる
世界でも珍しい景色を見れると楽しみにしていたが、ガスっていて見れそうもないのでこれまた断念だった。