駅弁まつり、また見っけ

美容院の帰り、立ち寄ったスーパーで駅弁大会。
とはいっても、こじんまりとしたコーナーなんだけど。

そこで、今日はこちらをＧｅｔ！

北九州の「桜寿司」。
開けると、さくらの葉の香りがとても良い。鯛の寿司をさくらの葉で巻いていてサッパリとしている。


こちらは富山の「たいのすし」。
「ますのすし」の鯛版で「ますのすし」のお店が出している。
だから袋から開けると作りが「ますのすし」みたいになっていた。
「桜寿司」を食べた後だったので、香りがないだけって感じになってしまった。

スタバのケーキ

社内のスタバで２５日から予約販売になっている「桜シフォンケーキ」を予約。
本当は２５日の誕生日に食べたかったけど
２日遅れでもいいや。
ただスタバはいつも甘すぎるからな。
でもシフォンケーキだから大丈夫かも。


うん、おいしい
甘さは控えめだし、ほのかに塩味もある。
これならまた食べてもいいな。

母と浅草橋

以前からの母との約束で今日は浅草橋へ久しぶりに買い物。
母は自分の吊るし雛作りの参考にひな祭りの前なら商品があるだろうと
見に行きたいのだ。
そこで私に「ガラス材は買いに行かないの？」と誘っていた。

すっかり凍り付いている私の工房？も暖かくなったら稼動できるように
じゃあ買出しに行くかと出かける。

久しぶりに歩くし、母も老いて来たのだろう
「最近は歩かないから疲れるわ。」と言っていた。
そうは言っても東京歩きが好きな母娘は目的を果たすまでは歩き回る。(笑)

まず初めに行ったお店は前に行った場所に見当たらない。
隣りの皮材屋さんに尋ねてみたら移転をしてしまっていた。
案内されたところへ向かう途中に『へぎそば』と『すし屋』を発見。

教えてもらった店の場所に行くと土曜日は午後１時からの開店となっている。
本当にここが目的の場所かちょっと不安だったけど
はす向かいのビーズ屋さんに行くと違ったから、たぶん間違いないと
まずはお昼に向かう。

すると母はすでに『へぎそば』と『すし屋の丼』を食べる気だ。
えぇ両方食べるの？

『へぎそば』は、大中小のサイズがあるから「小」のざるにした。


撮影する前に二口食べちゃったんだけど、一応撮影。
これが美味しかったんだわ。「小」にしたけど「大」にしても食べられる～と言いながら母娘。

さて、出たら次の買い物に行くかと思いきや母はすし屋に向かう。

本日のおすすめ『マグロうに丼』を注文。
寿司が好きな母娘ですから、軽めのそばだけなら食べられますが・・・大丈夫かな？

でも食べ始めたら、そんなに重くなくて食べられちゃいました。


食後は、ところどころ母の目的の吊るし雛も偵察。
そこで気付いたんだけど、確か前回来た時にあったバッグ店が見当たらない。
前回買わなかったバッグを母も私も買えばよかったと後悔しており
もう一度あのお店に行こうと思っていたんだけど・・・なくなっちゃったみたい。
やたらとビーズ店が増えていた。こんなにあっていいのかな？ってくらい。

帰りは新宿のデパ地下で買い物。ピヨちゃんにお土産買わないとね。バレンタインデーだし。
でも今日は２月とは思えない暑いくらいの陽気。
どうしちゃったんでしょう？２５℃近かったもんな。こんなバレンタインデーってあり？
チョコレートも溶けちゃう～。

タイ料理

金曜日はピヨちゃんが宴会だと言うので、こういう時にしか同僚とご飯を食べに行けないとばかりに
女性３人でタイ料理『グアン』に食べに。

このお店に何度か来ている美也子さんにオーダーをお任せ。
美代子さんはタイ料理が初めてでワクワク。

まずは、『イカサラダ』。ドレッシングが辛い。


炒め物は『厚揚げ炒め』


スープは勿論『トムヤンクン』。火をつけなくても予め熱いけど、ちょっとだけつけて行ってくれる。


美也子さんが貯まったポイントで頂いた『海老春巻き』


ご飯は、『まぜご飯』。野菜と目玉焼きをビビンパのようにまぜまぜ。


麺は、『太ビーフン焼きそば』


ビーフンにお好みでかける『タレ』。タレといっても砂糖、辛子入りお酢、辛いスパイス


タイ料理といえば「パクチー」だけど、ここのはそんなに「パクチー」が入ってなくて
大量にあるとちょっと辛い私だが全然気にしないで美味しく食べられる。
韓国料理も好きだけど、このタイ料理は美味しいな。日本人向けタイ料理で入門編的お店だ。
辛いと食が進むのが私には落とし穴だけど・・・

食後は、商店街の奥手にできたＯＫストア散策。
これまた美也子さん先導で美代子さんは初体験にウキウキ。
私は自宅の方のＯＫストアが暮れにオープンしてたので、こちらは２軒目。
ここは、なんでもお徳な価格。私はバイクだから買い物できるけど
美代子さんは重くなるからと欲しくても見てるだけ。

入って直ぐに焼き芋売り場があって、焼き上がり時間が書いてあった。
私はホカロン代わりに買って帰ろうと待って、購入。
懐に入れて帰ったけど暖かかったし、首元から臭って来る焼き芋の匂いは魅惑的だったわ。(笑)

帰ってから、メインに遅いご飯で申し訳なかったけど食べてもらって
焼き芋をあげると、もう大興奮。半分のジャガイモ大１個分くらい食べちゃった。
あまりにガッつくので、薬を埋め込んでみたら分かんないで食べちゃった。

うまいものと駅弁

あらら、気がついたら今日は２月。
今年は頑張ろうと思っていたけど、ちょっとペースが遅いですね。

さて、前回の日記にも書いたとおりブルーな１月は終わりました。
先週は人間ドック。暫定結果はあまり良くなく反省。

って、本当に反省をしているのか？
帰りに小田急百貨店で『うまいものと駅弁まつり』をしているのを見つけて
フラフラと行ってしまいました。

８階まで上がると、目の前に駅弁コーナー。２時頃だったので、すでに売り切ればかり。
それでも食べたことのないお弁当はないかと見回すと
最後の一個となっていた『平目えんがわ炙り寿司』を発見。
一個しかないから買わないと・・・という気持ちが手を出させてしまい購入。


駅弁しかないと思っていたのに奥にはお店が一杯、人も一杯。
かき分けるように進むと一番最初に目に入ったのが大～きな『ジャンボスイートポテト』。
一番小さくても普段目にするスイートポテトのサイズではない。
ビックリして立ち止まってしまうと店員さんが試食を差し出してくれる。
「お！クリーミーで美味しい！」
４００ｇ、５５０ｇ、１ｋｇとあるのだが値段を見ると大きい方がお徳。
「今日は一番大きいのが２個売れたわよ。みんなリピーターで美味しいのを知ってるから。
大きい方がお徳だしね。冷凍すれば３ヶ月大丈夫よ。」と、おばさんは教えてくれる。

冷凍すれば３ヶ月ＯＫだし、帰りに母に分けてあげればいいんだ。と自分に言い訳して
迷わず１ｋｇを購入。

長さ２０ｃｍはあり、箱にドン！と一個が入る。

まだまだある各地の美味しいものに目と心を奪われながら歩いていると
『ノドグロ寿司』￥2100があった。う～ん、『平目えんがわ炙り寿司』を買っていなかったらなぁ。

そこからまたフラフラ歩いていると、試食で渡された団子入りスープ。
「これは、なんだろう？」と口にすると、「ん、美味しい！」
「団子は、じゃがいもでできていて、中に餃子のような具が入っている。」と、おばさんが説明してくれた。

なんとも不思議な食感。団子は『雪見だいふく』みたいだ。


帰宅して早速ピヨちゃんに作ってあげたら、やっぱり「美味しい！」との感想。
この『じゃが豚』、我が家は取り寄せで購入するようになること間違いなしだわ。

帰省道中グルメ

今回は9月に宿泊した宿のチェーン店に宿泊。
なので、いつもなら常磐道で帰るところを東北道にて向かう。

佐野ＳＡで遅いランチ。佐野ラーメンを食べる。
私は「ねぎラーメン」でスープが透き通ってる。では、お味は・・・


う～ん？色と同じで味が薄い。私には向いてなかった。
餃子はピヨちゃんと半分ずつ。

これは、普通のお味だった。

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今年のバーベキュー

毎年恒例の高校時代のメンバーでのバーベキュー。
メンバーの一人がバーベキュー場のオーナーをしてるので行っているのだが
「閉店するから今年が最後」と言われたから行ったものの
なんかまだ細々とやることはできるよう。あれ～？

ま、とにかく毎年色々あるのがここの面白いところ。
今回はカメラを持っていかなかったから、最近変えたばかりの携帯で撮影。
どうも前のカメラのように撮影できないのでピンボケが多いのだが・・・
去年もいたペットの亀。

ほかにも数匹いたが、この亀はオシッ○したりして大騒ぎ。
一番体が大きいからかオシッ○の量も多いのだが、尿酸を出すってのは驚きだった。

物置みたいなところでは、ベーコンとビール缶チキンの燻製を作っている。

そこのちょっと離れたところのテーブルで食べていた私たちは燻製の煙と
自分たちの目の前の煙とで、自分たちも燻製状態。

「牛肉ばかり出てきて野菜がないぞー！」というと、後ろの畑から勝手に採っていいというので
自分たちの真後ろでミニトマトを収穫。すっかり熟して落ちていたり、もう荒れ放題の畑だけど
“アイコ”と“シンディースイート”が生っている。
私の“アイコ”と“シンディースイート”が痩せて瀕死状態なのと比べると、まだまだ青々しく元気だ。
採ったミニトマトを「甘～い」と喜んで食べるメンバーたち。

しかし、ミニトマトにうるさい私だけは納得しない。
まあ時期もあるけど、去年北海道から買ったアイコは今が美味しい時期だった。
私のミニトマトは８月中旬が最高に美味しくて、今日のトマトは比ではなかったぞ。
最近のは食べ損ねてるのが多いけど、もうちょっと甘かったと思う。と自画自賛。

ほかにも丸茄子、いんげん、しょうが、谷中しょうが、ズッキーニ、いちじく、赤トウガラシ、ゴーヤ、
しそ、オクラ、紫オクラが無造作に生えていた。


夕方になってハンバーグを作るとオーナーが言い出した。
また何をやりだすのかと思いきや。「ジャンボハンバーグ」
何しろやること全てがワイルドなオーナー。いや、風貌もワイルドだ。

このハンバーグ、他にもいたお客と共に１２～１３人でカットして食べたけど食べきれなかった。


なのにまだ何か作るらしい。

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表参道

２３日は、青山学院での谷村新司ライブ。
あぁ、何年ぶりに生谷村さんに会えるのだろう。
嬉しいな。
青学の学園祭も見れるので、ライブ時間よりも早く行ってランチしてから
学院内を散策してみることにした。

まずランチはイタリアンの『Sin』、地下鉄表参道のB3出口から出てわりと近い。
地下にあるが半テラス席のような席もある。インテリアはお洒落。


二人で同じパスタコースをオーダーした。
グリーンサラダ

タラとかぼちゃのロングパスタ

ブドウパン

アイスケーキ

紅茶


おしぼりが出ないのにパンを食べるのは、どうかと思うな？と後から思う。

学院内に入って少しのところで、盲導犬のアイメイト協会の出店があった。
盲導犬と落ちこぼれ犬が来ていた。


犬好きの私はデレデレ～。

福引して、なかなか終わらない餅つきを待って振る舞いを貰い、お餅が甘すぎたと焼き鳥に行き、そして落研。

ライブの開場時間に行くと列を作って待たされ
やっと入ると団扇を配られるし、飲料水を売っている。これは暑さ対策か？

確かに人が増えてくると暑くなり、アリスナンバーで盛り上がってスタンディングになると熱いし、暑い。
座ってからは団扇で扇ぐ、扇ぐ。
客層は結構高齢だからね(笑)、気をつけないと。

しかし、懐かしい曲は若かれし頃に戻れていいなぁ。盛り上がったぜぃ

ライブ後は、帰るかどうか悩みながらお店を探していると、突然目の前に明るく綺麗な建物が現れる。
ウェディングチャペルのセントグレース大聖堂だ。

夢のお城のようだった。

そして裏の道をふら～と歩いていて見つけたのは、またまたイタリアンのお店で『ラ・ボエム』。
お昼もイタリアンだったけど、まあいいか。キンコさんが食べられるのはイタリアンくらいだものね。

ファミリーレストランぽくもあるが、入口は間口が狭い感じでイタリアの雰囲気を漂わせている。とキンコさんが言う。
でも中に入ると広いし、２階もあった。
２階に通されると、窓側のテーブル席と回転すしのように厨房がセンターにあり囲むようなカウンター席。
２階のウェイターさんはイタリア人らしき男性一人だ。良く動き回る。

まず、シーザースサラダ。

イタリア人らしきウェイターさんがチーズを削って掛けてくれるので自分の好きなところでストップをかける。
ランチのグリーンサラダと違って、しっかりとしたチーズ味がガツン！と来る。

私は魚介リゾットを注文。

これもしっかりとしたお味。ちょっと濃口だけど、食が進む。お変わりしたい気分。

隣りのファミリーがピザの「マルゲリータ」を頼んでいたので、持ち帰りができるなら
ピヨちゃんに持って帰りたいなと思い聞いてみると、持ち帰り可だというので注文。

これもなかなか美味しかった。

キンコさんもランチより良かったというので、満足できるイタリアンで良かったわ。

ノドグロと落花生

氷見から送った「のどぐろ」は・・・

お店のおばさんが『残は茄子と醤油で煮ると美味しいよ』と
しきりに言っていたので塩焼きした後、茄子を煮る出汁として使ってみた。

初めて食べた高級魚「のどぐろ」は美味しかった～。
油がのっていてふわふわとした白身、そして口に入れると何ともいえない
香りが口中に広がり感激。
残念ながら塩焼きした映像は、間違って消去してしまったみたい。(-_-;)

茄子は見た目じゃわからないが、出汁が滲みていて美味しい。


翌日、以前行った野菜直販所の前を通ったので寄って見ると
「生落花生」を￥50/ｇで売っていた。￥150分買って、これまたお店のおばさんの言うとおり塩茹でしてみた。


上手い具合に塩がきいてて美味しい。「生落花生」ちょっとハマりそう。(^_^;)

トマト好き

前回の「赤糖房」から次に食べたのが「徳谷トマト」。
テレビの旅番組で紹介されていたのが堪らなく美味しそうで
でも高級トマトなので当選を待とうと思ったのだが・・・

ちょっと安めのを見つけたので購入。

届いたトマトは、フルーツトマトサイズが３０個。

「追熟させて、冷やして食べてください。」となっている。
試しに直ぐに食べたら硬い！味もそれほどではない。

でも追熟してみたら・・・皮の硬いのは変わらなかったけど
味が濃くなって美味しくなっていた。皮がこんなに硬くなかったらなぁ～。

前回の「赤糖房」と兄弟のように売られているのが「優糖星」というミニトマト。
これの黄色が偶然にも近所のスーパーに売られていた。
言わずとも直ぐに飛びつき試食した。

フムフム、「赤糖房」より糖度が若干少ないとは言っていたが、なるほどそうだな。
でも黄色のトマトのイメージからすると甘い。

う～ん、やっぱり「アイコ」か「赤糖房」辺りがいいかな。
私のミニトマトの研究は、まだまだ続くのであった。