一ヶ月遅れの夏休み～軽井沢編１～

今回の旅の最終目的地、軽井沢の宿に到着したのは16：40。
ここは、犬OKの部屋にしてもらっているので土岐と同じだ。
でも利用者は断然軽井沢の方が多いし、先に出来ているのでちょっと古びた感じ。


前日の夜遅くにドッピーちゃんのブログを見たら、
先週末に軽井沢に来ていた日記。
そこにはお蕎麦屋さんに行ったと書いてあった。
もう遅い時間だから直接メールはできないけど、コメントだけ書き込んでおいた。
そうしたらなんてことでしょう！メールが来た！
思わず「天の声」？と思っちゃうほどタイミングが良すぎる。(笑)
以心伝心とはこのこと？（爆）

というわけで、夕飯はドッピーちゃんに教えてもらった蕎麦店「川上庵」に行く。
テラス席は犬OK。
軽井沢は犬連れが多いから、テラス席がある店は多いのだ。夜になり涼しいので暖かい麺を注文。
私は「天ぷらそば」、ピヨちゃんは「鴨南蛮」。

メインは足元で店員さんたちを見ている。人好きなのよね。

しばらくすると、同じテラス席にダックス連れと秋田犬連れの２組の来客。
秋田犬は大きい！人間みたい。大人しくテーブルの下にいて偉いな。

デザートに「杏仁豆腐」を注文。リピータが多いと書いてあったがなるほど！

確かにこれは美味しい。また食べたくなるわ。

事前に電話をしておいたのもあったけど、駐車場も案内してくれて店員さんはとても親切でカッコいい店員さんだった。(笑)

会計を済ませると、もう１９時近かったので近所のお店も軽井沢銀座も閉まっているお店が多い。
それでも翌日は雨になるというので、それとなく寄って見た。

沢屋はまだやっていたのでジャムを購入。「ルバームジャム」と「マロンバタークリーム」。


奥に行くとブランジェ浅野屋がまだ開いている。
宿で朝のパンは出るのだけれど、ついフランスパンが食べたくて。
半分はその夜になくなってしまったんだけど。

一ヶ月遅れの夏休み～氷見編～

旅行４日目金沢を9：30出発。
この日唯一のお客だった我が家が帰るからなのか
前日に交代していた宿の代理管理人さんで地元の母息子が手を振って見送ってくれた。

お母さんと見られる女性はメインを前日の晩に見て追いかけてきて「アメコッカーですか？」と
話しかけてきた。
なんでも１４歳になるアメコッカーを７月に亡くしたばかりなんだとか。
だから帰るときにもメインに会いたかったのだろう。分かるな、その気持ち。

金沢から次に向かう宿は、軽井沢。とても距離がある。
でもそのまま行ってはつまらないからと、氷見に寄ることにした。
金沢から能登有料道路を使い、途中でR160に入る。
能登有料道路は、日本海に沿って走るので晴れたこの日の広々とした日本海は気持ちが良かった。
つい車窓からパチリッと撮影。砂浜がずーっと続いている。

そして高松SAで眺めた日本海。


氷見の道の駅「フィッシャーマンズワーフ海鮮館」には10：20頃到着。

団体客はJAなどの老人会ばかり。
注意書きで「トンビにソフトクリーム等狙われます。」と書いてある。

お土産は食べてはいないけど名産の「氷見うどん」と、かねてから食べてみたいと思っていた
「そうめんかぼちゃ」を見つけて大喜び！硬くて切るのが苦労するそうだが・・・

そして、自宅に宅配便で「あおりイカ」と高級魚「のどぐろ」を依頼。
「あおりイカ」は年末に築地市場で買ったのよりも１ハイの大きさとしては３分の１ほどの大きさだ。

翌日配送でも良かったが、何時に帰宅するか分からなかったので一日置いて今日の配達にした。
すると、「水揚げの具合で変わるかも」と言われたのでちょっと嫌な予感がしたのだが・・・
届いた「あおりイカ」は店先にあった時よりも５ハイくらい少なかった。


11：00からレストランで昼食が食べられるので漁港の魚を食べるんだ！と期待。

ん～、刺身盛り合わせはピヨちゃんが同意してくれなかったので断念。

ここでは、鱒寿司も販売していた。「昆布しめブリ寿司」なんかもあったみたい。
お天気だからちょっと足を伸ばせば富山湾を挟んで立山連峰を眺められる
世界でも珍しい景色を見れると楽しみにしていたが、ガスっていて見れそうもないのでこれまた断念だった。

一ヶ月遅れの夏休み～金沢編３・ひがし茶屋街～

さて、次なる目標はとんぼ玉の材料を買いに金箔店に行くこと。
広坂に「今井金箔」の支店があるのでそこへ行くと、「金箔ソフトクリーム」があるので
若者がたくさん出入りしていて店員さん一人でてんてこ舞い。
やっと私の番が来たかと思ったら、「本店でないと置いてない」という。
またまた本店に車で１０分とかからないところに移動。

やれやれ、本店ではカップルが金箔貼り体験をしている。店内は支店とまったく雰囲気が違い
どちらかというと仏具屋さんに近い感じ。観光土産のお菓子とかも置いていない。
電話を入れておいて貰ったので、割とすんなり商品は出てきた。
本来金澄を買うのだが、厚箔はガラスにも使うというのでとんぼ玉にも使えるか訪ねたところ
大丈夫ということでこれにしてみた。


ところが、店員のおばさん。金箔をとんぼ玉に使うと言ったら「ちょっと待って！」と引き止める。
何かと思いきや自分が買ったとんぼ玉を見て欲しいと持ち出してくるではないか。
金箔とぐるっと巻きつけた玉に花のパーツを埋め込んで、布地の紐でチョーカーになっている。
おばさんはその紐が気に入ったんだとか。あれ？玉じゃないの？
その作者の最近の作品はとんぼ玉の両サイドにビーズをあしらうようになったので
好みではなくなったとのこと。なるほど～。

ついでと言ってはなんだけど、これから行く「ひがし茶屋街」の道とを訪ねたら
ガイドマップで説明してくれた。車で１０分ほどの距離だ。
だがまたここでではなく、普通のコインでしかも満車。

他にないのか？とイラつくピヨちゃん。ぐるっと回って探すつもりで走ったら
なんと裏の山を越えて回ってきてしまった。でもそのタイミングが良かった。
空車となりゆったりとしたところが空いていてくれた。
ちょうど料金回収に来ていたおじさんにも確認をして駐車。
やれやれメインも一緒にお散歩だ。

茶屋街はお盆前の大雨で川が氾濫し、水浸しになったようだったがその影はなかった。

路地裏に入ると一軒のとんぼ玉店があった。

「中では製作をしているので製作者に声を掛けるな。」の札。
あらやだ、私なんて教室で話しながら時には悲鳴を上げてやってるぞ。
難しい顔をしたおじさんがコテとプロパンのバーナーで鮮やかに作っているのを見て
私もあんな風にサササッと作れたらなぁと溜息。
離形剤は砥の粉なのかな？そして除冷は後ろに火鉢があった。
メインとピヨちゃんに店の外で待っていてもらったけど、ん～気に入った玉はなかったな。
「へぇ～、これでこの値段なんだ。」なんて思いながら店を出た。

夕飯は１８時に予約している。ちょうど良い時間になったのでまた「はねや」へと向かう。
今日のメニューは昨日から心に決めていた。まずは先付。

そして「ねぎとろ丼」と「イクラの醤油漬け」が来た。

昨日から頭の中で思い描いていたのは「ねぎとろ丼」にイクラをトッピング。

思ったとおり美味しい

大好きな「茶碗蒸し」も最高


なんかまだ食べたくて追加オーダーでピヨちゃんの好きな「とろとろプリン」。

いや～満足、満足。

食後は、私だけ宿の隣りにある天然温泉「湯来・楽」へ歩いて行った。
平日の２１時近いからまあまあ空いていた。
家から近いところにあるスーパー銭湯とお風呂の種類は同じだが、湯船が広く
温度も４１.５～４２℃とちょうど良かった。
露天風呂には大型TVも付いていた。

温泉というか大きなお風呂に入れるのは、旅行中ここだけとなる。

一ヶ月遅れの夏休み～金沢編２・兼六園～

東尋坊を観光したら、今度は金沢市内を観光しようとまた金沢へ戻る。
途中の尼御前SAでピヨちゃんが３Dガラスの「ヤマト」と「うに味噌汁」、「伊勢えび味噌汁」を購入。


まずは、兼六園だが駐車場探しにまたまた苦戦。
尻垂坂途中にある立体駐車場が空いているので入ってみたら
はない上にエレベーターもなかったので、慌てて出る。
お金取られるかと思ったけど、すぐに出ると取られないのね。

どこに行ったらいいのか検討もつかないので観光案内所に電話。
すると、「成巽閣」か「伝統産業工芸館」に行くように案内される。
初め「成巽閣」の門内に入ったら兼六園に行くには一旦建物に上がって
通り抜けをするようなので聞いてみたところ
「伝統産業工芸館」の方が入り口には近いと分かりまた移動。
やっとがあって入り口も目の前。

じゃあ、とばかりにピヨちゃんも降りる気になったのだが犬は駄目と言われて
ピヨちゃんとメインは車で留守番。は駄目だよね。庭園汚されたら困るものね。
でもカートで行くつもりだったんだけどなぁ。

車で留守番されていると思うと、落ち着いてなんて観ていられない。
私は庭園内を走る走る。なので何を見たかなんてろくすぽ覚えてない。
予期せぬ入り口から入ったので予習しておいたチェックポイントも
頭の中でグチャグチャにぶっ飛んでしまった。
とりあえず小立野入り口から入ったので「花見橋」を発見。

アングルが違うなあとは思ったけど、撮影。
次に見えたのが何だろう？と撮影。あとで分かったんだけど「明治記念之標」だった。

その向こうに綺麗な松があったのでパチリッ


「根上松」を撮影しようとしたら逆光で断念。そのまま奥に進み「時雨亭」に。


もうこの辺でかなり焦っている私。
このあと撮った写真は、「成巽閣」の裏と「竜石」

そのまま駆け足で退園してしまった。

一ヶ月遅れの夏休み～東尋坊～

一夜明けて9：00出発、希望のGSを探すのに３０～４０分走って
金沢から北陸道で隣り福井県の東尋坊を目指す。

東尋坊にもバリアフリーのお店が一軒あるのを調べておいた。食事処「磨呂」というお店だ。
駐車場はどこだろう？と走っていると町営駐車場は有料なのに
Uターンすると手招きしている無料駐車場がある。
誘われるがままに近寄ると、そこが目的地だった。
駐車場は勿論あるし平日だからそれほど車もない。車椅子のトイレは店の外側にあった。

ひとまずお昼を食べてから東尋坊を観に行くとして、ピヨちゃんは「カニ丼」

私は「うに丼」を注文。

「カニ丼」は親子丼風な味付け。親子丼好きのピヨちゃんは美味しいと喜んでいた。

お店の前には芝生公園があり、スロープになっているので東尋坊の先の方まで行くことができる。

先端を見下ろすところで記念撮影。初めて家族揃っての撮影だ。

この真下から遊覧船が出ており、右手遠くに見える島を一周して帰ってくるらしい。
お天気も良く、波もなく穏やかなこの日はまさに遊覧船日和。
でもピヨちゃんが崖を降りていけないから見てるだけ。


左手はちょっと平坦に見えるんだけど・・・

やっぱり行くなら右手の絶壁でしょ！と私一人で冒険に行く。
あはは、高いところ苦手なくせに。

ぎゃ～やっぱり足がすくんでしまう。
サスペンスドラマならば、ここでジャジャジャ～ンとCMを入れたいところだ。

見下ろしてみたかったけど落ちたら大変だからカメラを持つ手を伸ばしてみたが
カメラも落としたくないし・・・で、それほど前には出れなかった。


私たちが記念撮影をしたところが“現在地”。
そして私が果敢にも撮影したところが、一番出っ張っている左下の大きく二股になっているところ。


暑くて汗をかいたのと、怖くて冷や汗かいたのと一緒だったわ～。

一ヶ月遅れの夏休み～金沢編１～

白川郷から２日目の宿泊地・金沢へと向かうには東海北陸道から北陸道に乗り換える。
途中、小矢部川SAでおやつの「たこ焼風味かま」と翌朝用に「ます寿司（ハーフパック）」を購入。

土岐は犬OKの部屋だったが、金沢の宿はバリアフリーの部屋。
本来バリアフリーの部屋に犬は駄目なのだが、オフシーズンということもあって
管理人さんのご好意で利用させてもらえた。
各宿泊施設には管理人さんがいて運営を任されているようだ。






金沢東ICで降りてから、宿まではちょっと距離があったが
宿は海が直ぐ目の前のところで、隣りにはスーパー銭湯とショッピング施設があり
静かなところにある。うちの他に宿泊客は１泊目は１組のようだった。

夕飯は宿から車で数分のところにある和食「はねや」に行く。
ここはバリアフリーのお店となっているので金沢に滞在する２日間行くつもりだった。

まずは先付。

なんとなく胃がもたれた感じがするので、ご飯はさっぱりと「鮭茶漬け」。

かといって、やっぱりリッチに食べてみたい気もして「あわびステーキ」、
「牛ロースステーキ和風おろしソース」と「サワラのスペアリブ」。
これらを二人で半分ずつ食べる。




どれもこれも美味しい食べたら食欲が出てきちゃったけど、おやつがあるからここで我慢。
この日は敬老の日でもあったからか、お店は混んでいた。地元でも人気の店らしい。
翌日は大丈夫だろうけど、一応予約をして帰る。
その時すでに翌日のメニューは『これを食べよう』と心に決めて帰ったのであった。

一ヶ月遅れの夏休み～白川郷編～

２日目薄中央道・土岐9：15出発。途中、美濃加茂JCTから東海北陸道へと乗り換える。
美濃加茂SAで「牛串焼」が￥500もして高いので１本だけ購入してピヨちゃんと半分ずつ食べるが
美味しかったので、もう１本購入してしまった。

確か東名のどこかでも同じようなものを食べられるんじゃなかったっけ？
今度はそちらを食べてみたいな。

白川郷IC着は11：40。道の駅「白川郷」に立ち寄り。
二人で「天ぷらそば」にしたが、衣で着膨れした海老１匹というあまりに寂しい「天ぷらそば」で
撮影を忘れる。
自分用のお土産に３Dガラスの白川郷を購入。


現地に向かうと駐車場確保が大変だった。
お店が建ち並ぶ通りに面してる駐車場は満車ばかり。
の駐車場を聞いてもそっけない返事が多くガッカリ。
なんとか教えてくれた駐車場は川向こうだというので、距離があるし
渡ってこれるのか心配だったが大丈夫だとの説明。
行ってみると、これまた駐車場に入るまでちょっと渋滞。
案内整理をしてくれるおじさんは一杯いるのだが、それぞれの指示が違ったりし
とうとう駐車するまでに到着から５０分もかかってしまった。

なんとか駐車できて、そんなに暑くもないのでメインは歩かせて連れて行くことにする。
まずは、川向こうに行くのに渡る吊り橋「であい橋」。
立ち止まると揺れを感じて気持ちが悪いので止まらずに歩く。


橋の上から見た風景。

メインはいつものお散歩のように靴を履かせて行ったもんだから、次から次へとすれ違う観光客に
「あの犬、靴履いてるよ！」と言われてばかり、すっかり注目の的になってしまった。。
中には「見てて癒されるわ～」と言ってくださるおばさんもいた。外人さんにも受けていたっけ。

とにかく、３連休最終日とあって観光客は多い。
どの商店も犬も車椅子も入れない。
予め調べておいたお店もお昼を済ませてしまったので行かなくても良くなってしまったし
通りから外れているから見つからなかった。

歩きながら食べるのならOKだからと「飛騨牛コロッケ」を買ってみた。
ソースをかけたいって感じだったけど、普通のコロッケの倍の値段だからソースなしで
素材の味を味わないとね。


商店街沿いのところから脇道に入っても、それほど奥には行かず行って帰ってくるのみ。
白川郷に行って見たいと言っていたピヨちゃんはイメージダウンだったみたい。
山の上から見るお決まりの絶景は、駐車場が狭いからシャトルバスで行くようで
歩くと３０～４０分かかってしまうとのこと。車椅子では山道は無理と断念。

川向こうの駐車場側にも建物と商店は数棟ある。

でも私しか入れないのは同じ。
駐車料金は一日￥500だけれど１時間ほどで白川郷をあとにし、次の目的地金沢へと向かう。

一ヶ月遅れの夏休み～土岐編～

今年はピヨちゃんも再就職して初めての夏休み。
私の仕事の関係もあって、一ヶ月遅れの夏休みとなった。

初日は、姪っ子と甥っ子の中学最後の運動会の応援。
暑さと陽焼け、そして玉入れ参加で頭痛となり途中で退散してきてしまった。
９日に台風１３号が発生してどうなるかと思ったが、晴れ女の私は強運だ。

翌日からの休みの前半は、４泊５日の家族旅行（二人と一匹）。車椅子と犬連れとなるので
ファミリーロッジ旅籠屋巡りとなる旅だ。

綿密に計画をしないと車椅子と犬がいけるところは限られている。
なので随分前から計画をしていたつもりなのだが・・・

10：00出発。まずは、中央高速で岐阜県土岐へと向かう。
中央高速双葉SA12：00着。
目的その一「ビーフシチュー」は１５食限定は完売。
仕方なく「手ごねハンバーグ」を食べた。デミグラスソースは薄味な感じで油を感じたけど
ピヨちゃんには好評だった。


土岐に着いたのは、15：30。まだ早いから道の駅「どんぶり会館」へと向かう。
ここは美濃焼の陶器がたくさん購入できるし、２Fレストランでは丼を持ち帰ることができる。
食事をするには、お腹が空いてなかったのでお茶をすることにした。
私は「ところてん」、ピヨちゃんは「どんぶりソフト」を注文。「ところてん」は、ちょっと甘みがあった。

レジで会計の際に丼を選んで貰って来た。


しかし、レストランは高校生のバイト？なのかな。案内も片付けも出来ておらず、後手後手だった。
会館内の１F奥にはデラックストイレがあって、妙なところだったな。
駐車場の使い勝手はあまりよくなかった。

夕飯は、コンビにで「岐阜県食育応援幕の内弁当」を購入。

その足で１日目の宿に17：00到着。IC前なのは良いのだが、とても入りにくい場所にある宿だった。

我が家の遠足

大型連休だというのに何処に行くわけでもなく、家で何をするわけでもなく・・・
ちょこちょことお遣いに出たり、用を済ませたり。

連休中で唯一お出かけというのは、山梨のあゆみちゃん宅に行って美味しいお店に食べに行くということ。
２年前にあゆみちゃん宅に行ったときに連れて行ってもらった「相馬」というお店だ。

マスターの手打ち蕎麦が美味しくて２人前をペロリと食べられるのだ。
お昼に、あゆみちゃんとピヨちゃんと３人で食べに行った。

私とピヨちゃんは、「天ざるそば」を１人前ずつと「行者にんにく餃子」１人前を半分ずつ。
あゆみちゃんも「天ざるそば」を注文。
それで済めば良かったんだけど、蕎麦のお代わりをしたくて「ざるそば大盛」（ざる２枚）を１人前注文して
私とあゆみちゃんで半分ずつ。あはは

それにマスターが「こごみ」を出してくれた。マヨネーズと醤油をほんのちょっとずつ付けて食べると
コリコリとした食感とで美味しかった。

食後はあゆみちゃん宅にお邪魔して、メインとあゆみちゃん宅の六太くん、ミニラちゃんとご対面。
記念撮影をしたかったが、なんとメインが超怯えちゃって不可能。

夕方４時になると、あゆみちゃんのご主人ヒロくんが帰宅するので
それまでまったりとしてから雨が降る前にお散歩。メインはカートで付いて行く。
近所のお肉屋さんでメインのための馬肉も買ってこれたし。うはうは

ヒロくんが帰ってきてから、ピヨちゃんと私はヒロくんにマッサージをしてもらって気持ちぃ～。
ヒロくんは盲学校で針とマッサージとかを勉強しているのだ。次回は針をしてもらうかな？

夕飯もヒロくんが帰ってきたことだし、また「相馬」に行ってお昼に食べられなかったものを食べまくる。

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伊豆バスツアー

メンテナンス後の不調でUPできず、放っておいたら
あっという間に時が過ぎてしまった。
先月のことでも一応UPすることに・・・

母と伊豆のバスツアーに行くことになった。
でもその前の週から私の体調は絶不調。
２０日の晩は嘔吐と下痢に同時に襲われ、２６日からおかしいと思っていたのが
２７日は出勤したものの辛くて、帰宅時に病院に行ったら膀胱炎。結構重症みたい。

そんな調子で２９日はバスツアーは大丈夫なのか？と心配だったけど
無事行ってこれた。

平日でないと混んでいるし、ピヨちゃんが出勤の時でないと
一日留守番させるとメインの世話が大変だと文句を言われるからね。

今回のツアーに参加したのは、母の趣味である『吊るし雛』を写真撮影して
研究したいからカメラマンで付き添うというお役目ツアー。
勿論、お昼のお寿司食べ放題に釣られて行ったようなもの。(^_^;)

晴れ女の私が行くので、お天気は快晴でポカポカの日となってくれた。
まずは干物屋さんでお買い物。帰りだったら良かったのになぁ。
それからお昼。バイキングで寿司、焼き物、サラダ、etc・・・
まず席に着くと握りが３つだけ置いてあった。それから自分で取りに行き
食べ始めたのであった。（このほかにもカニ汁等食べました。）


お昼が済んだら、まゆ玉展示を見に行く。

それから「つるし雛」へと移動。

下の売店で珍しいものを見つけたので買ってしまった。へへ
これは、すずめ蜂入りの蜂蜜。まだエキスが出てないので食べられません。


そして目的のひとつ、河津桜は菜の花といっしょにとても綺麗でした。
平日でも人は多かったのは、ちょうど満開だったからかな。


河津桜の近くには露店が一杯出ていて、そこの一軒で見つけた。これまた珍しい「金宝柑」。
売っているのはここだけだったので、試食して驚き。
見た目は、ゆず。香りも、ゆず。でも甘い。


食べ終わって出てきた種を蒔いてみましたが、果たして芽は出るのでしょうか？