神保町～こうせつin武道館（2） [音楽]
お腹が一杯になってから武道館へ到着。
正面には一杯のお花が並んでる。フォーク界の色んな方から届いてるぞ～。
お！あったあった。さださん、さださん弟妹からのお花。（弟さんのは写真に入らなかった）
グッズ売り場では『ドロップ』を購入。
今回は１階席でセンターからは、やや左手だがまあまあの席。舞台右手のモニターが正面にある。
開演５分前になるとアリーナにいる親衛隊を含め、あちこちにいる親衛隊が
『こうせつ！こうせつ！』と笛を鳴らし、拍手をしながらコールを始める。
おぉ！盛り上がってきたぞ～！
５０を過ぎたおじさん、おばさんたちなのに凄いなぁ～。ハッピも色々あるんだ。
私も仲間になりたいって感じ。
すると、１階席正面の席に数人の人が案内されて行く。
その中に安倍元総理夫人がいた。「へぇ～、こうせつのコンサートに来るんだ。」と思った。
開演したのは予定より２０分近く遅れ。アンコールは３回で、終演は予定より３５分ほど過ぎていた。
このコンサートは２月２３日BS2（11：30～13：00）で放送されるから
詳しくは書かないが（どこがカットされるかわかんないからなぁ）
私的にはやっぱりアンコールが一番弾けて楽しかったな。
あと、通路を挟んで盲導犬が２時間半も一緒に居れたこと。
ラブだけどいずみに似てて、いずみが横に居るみたいだった。
このあとは、なかなか好評なインドカレーを食べに向かうのであった。
こうせつコンサート [音楽]
土曜日、親友夫婦と三人で『南こうせつのコンサート』に行って来た。
生のおいちゃんに会うのは、去年のつま恋以来。
開場待ちしてる人達を見てもやっぱり年齢層が高いかも。(^_^;)
だからかな？アンコールになるまでわりと大人しく聴いてたみたい。
アンコールになったらオールスタンディングで急に盛り上がり、アンコール曲も急遽一曲追加。
秋のコンサートツアー初日との事で、４年振りのアルバム発売をする新曲も『今日、初めて人前で演奏するんだ。』と緊張気味だったおいちゃん。
間違って前の曲のままでカポ付けて演奏してしまってた。(こっそり外してた。)
楽しかったな〜。
次回、おいちゃんに会うのは年明けの武道館。こりゃもっと盛り上がりそうだな。(^^)
コンサート後の焼肉とお茶のはずが脱線して行ってしまったバッティングセンターも涼しい夜だったから気持ち良かった。
今日になって昨日より全身筋肉痛で酷くなってるけど、また行きたいわぁ〜。
いよいよコンサート [音楽]
東京国際フォーラムで二日に渡って行われたさだまさしファンクラブ会員向けのコンサート
「２２ｔｈまさしんぐＷＯＲＬＤコンサート」二日目。３０日のWorldコンサートについてのレポです。
３０日も会場カメラで録画してたので、DVDになるかな？
ネタバレになりますので注意です。
つま恋、青春！ [音楽]
明日は青春時代に戻ってきます！
そう、「吉田拓郎＆かぐや姫ｉｎつま恋2006」に行ってまいります！！
あぁ！学生時代が蘇るんだろうな。
って言っても、かぐや姫はリアルタイムで見たことがない。
数年前の復活コンサートに１度行っただけ。
解散直後にずっとかぐや姫を歌っていたから
リアルタイムでいたような気になっているんだ。
３１年ぶりに復活する「つま恋コンサート」は
伝説のコンサートだから行かないわけには・・・と
私の周りでも、かなりの盛り上がりようなおじさん、おばさんたち。
ＢＳハイビジョンがずっと生放送するけど
いい年したおじさん、おばさんがいっぱい画面に映るんだろうな。
でも、みんな青春時代に戻ってる顔だと思うな。
フォークの達人 [音楽]
久々に音楽の話題。(^^ゞ
偶然にもテレビガイドを見ていたら
「今、BS-2で山崎ハコをやってる～！」と
１５分ちょっと遅れて“フォークの達人”を見ることが出来た。
高校時代、まだギターを始めて間もなかった頃だと思うが
山崎ハコに興味を持ったことがある。
『望郷』、『飛びます』、『気分を変えて』をとても新鮮に感じた。
元々カルメン・マキの『時には母のない子のように』みたいな
歌が好きで暗い面もある私。（信じられないでしょうが）
小学生で耳にしていいなぁと思っていたこの歌を
高校生になって学校帰りにレコード店で見つけて
飛びついて買ってくるような私なのである。
山崎ハコを耳にして惹かれてしまうのも分からなくない。
しかしながら、山崎ハコの曲を聴くのはそれ以来。
「そうかぁ～、こういう人だったんだ。」と画面を通して
初めて彼女と向き合ったような気がした。
そのままテレビをつけておくと、『何日君再来（ホーリーチュンツァイライ）』
という約７０年前の曲が、戦争や政治に翻弄されつつも
歌い継がれてきた。という番組をやっていた。
その曲は、日本語でも歌われていたが私が違和感なく聴けたのは
中国語の方だった。どうやらテレサ・テンの歌で耳にしたのかもしれない。
とても聴いていて心地よいメロディーだ。
たぶん、誰もが聴けば「あぁ、この曲」と思うはず。
中国本土では聴いてはいけない歌だったが、みんな隠れて聴いていたので
街頭で訪ねると皆口ずさんでいた。
その曲と同じように心地よいメロディーで私は一度聴いたら
忘れられなかったのが『月亮代表我的心（ユエリャンタイピァオウォダシン）』
という曲だった。これも中国でずっと歌い継がれていて
国民的な歌でテレサ・テンも歌っている。
私の中では、どちらも心地よい中国の歌としか思っていなかったので
『何日君再来』の歴史的背景を知って驚いた。
今日は、こんな遅い時間に懐かしく素敵な音楽に出会った気がした。
長崎・聖地巡礼 [音楽]
8月6日の「夏・長崎から」（FINAL）20年続いたコンサートに
本日5日より行って参ります。
なので、この一週間の寝不足をなんとかせねば！と思っていたのですが
旅行に行く前日て～のは、何かと支度をしていて遅くなるもの。
それだけでも大変なのに！
さださん！！なんとお優しいのでしょう、あなたは。
AM0：00～1：40なんて時間に生放送で「真夏の夜もさだまさし」を
やってくださって。
寝れないじゃないか！5時半起きで間に合うかどうかなんだぞ！
おまけに暑くなるっていうじゃない。バテちゃう～。
6日は、全国のさだファンが集まるお祭りです。
普段ネットでしかお話できないみんなに会える♪
目印決めて、さて誰に会えるかな～。(^^)
夏・長崎から [音楽]
先週、電話とネットで先着順受付というさださんの毎年恒例
「夏・長崎から」ツアーに申し込んだ。今年は２０回目で最終回。
かなり殺到するとの予想。取れるのだろうか？と挑戦。
電話はなかなか繋がらないだろうとネットで申し込んだものの
電話は繋がれば、そこで予約となるらしいのだがネットは後から
「予約を受け付けました」メールが来て、さらに「予約が取れました」メールが
来ないことには取れたことにならない。
約１週間はかかるとなっていたが、昨日「取れました」メールが来た！(^^)v
やったー！これで行けるぞ！
あとは、フリータイムの行動を計画すればいいだけだ。ルンルン♪
９月には「吉田たくろう＆かぐや姫・つま恋コンサート」のツアーも予約できているし
８月と９月は野外コンサートだ。
暑さに弱い私は対策を考えなくちゃ。
今年の夏は青春時代に戻れるようで嬉しいわ。(^^♪
これ以上若返ってどうするの？あはは(^O^)
でも、このイベントが終わっちゃうと気が抜けそう・・・
本当ならクリスマスにある谷村さんの帝国ホテルでのディナーショーに行きたいのだが
着ていく服がないのと、お金がない。(^_^;)
血糖値が６.０以下になったらご褒美に行きたいけど、ピヨちゃんは許してくれないだろうなぁ。
TUBEコンサート [音楽]
行ってきました～♪ 初・ＴＵＢＥ！
６年ぶりの全国ツアーで、しかも初日。
これから４７都道府県を制覇するんだそうです。
レコード会社社長よりお花も届いておりました。
いや～、コンサートが始まる前は入場整列が長蛇の列。
入場すると会場は盛り上がっており
客席の中からはっぴを着て音頭を取る人がいて
“ＴＵＢＥコール”が始まる。
それが開演するまでの１０分以上続いて、すでにオールスタンディング。
「おーい、今からこんなで最後まで持つ？」と私は不安。
開演してから約１時間は、スタンディングで頭上で手を振りかざすは
ずっと手拍子をするはでヘトヘト。
あいだ３０分、ＭＣっぽいコーナーではメンバーが座ったので
会場も着席。
その後、バラードが２～３曲あったんだけど
スタンディングでスタンバってた客席は僅かに立ったままな人が残る。
もちろん私は立っている元気がないので座ったのだが
私の前の人は跳ね上げた座席に腰を下ろしたもんだから
座高が高くて前田くんは、すっぽりその人の影で見えない。あ゛～
その後、またアップテンポになるのでオールスタンディング。
そのままラストまで４０分間拍手と共前半同様というよりさらに全身運動？
もう足は棒だし、腕は上がらないのに上げなきゃいけない。とほほ(^_^;)
ラッキーだったことが一つある。
それは私たちの後ろを前田くんが通ったこと。
事前にそれっぽい雰囲気があったので気にしていたのだが・・・
前田くんが通ったときにみんな手を出すんだけど、私は冷静に
「汗だくだからな～」なんて思って、出しかけた手を引っ込めてしまった。(^_^;)
義妹は触れた！と言ったので「ぬぺっとしなかった？」と聞いたら
「ぬちょっとした」と苦笑。あはは(^_^;)
終了後、またまた“ＴＵＢＥコール”が始まり
場内アナウンスとのやり取りがまた面白い。
鳴り止まないコールにアナウンスも繰り返す。
ボリュームも会場に負けないようにどんどん上げていく。（笑）
照明までも明るさを増す。ハハハ、往生際の悪い客？
曲は知らずともリズムにのって手拍子して盛り上がって
終わってしまったコンサートだった。
終了後、登山でも行ったかなような疲労。う～～
こんな調子じゃ、ＴＨＥ ＡＬＦＥＥに行くのは無理かな？
でも彼らの方がＴＵＢＥよりひと回りは年上なのよね。
行ってみたいな～。
